KIZUNA―絆― 天下無敵の挑戦状
- 2006/03/20
- 07:35
なんと。
発行日が、1993年というCDです。
でもって、これは、vol.2。
これの前に出たのは、カセットブック、らしく~…
それが、絆を音でドラマにした、最初の作品になるのではないか、
と思うと、
聞いてみたいと思わずにはいられなくなりました…
でも、カセットだからねぇ… 見付かるだろうか…
で。
vol.3が SONG SPECIAL です…
確かオークションで見かけたことがあるような…
しかし。
今から、12年前、ということは、
今発売されている、絆シリーズのメイン4人を演じている声優さんも、
勿論、12歳若い、んですが…
変わってません…
ほんと、聞き比べてみれば、違いは確かにあると思いますが、
違和感を感じることはなく。
何だか、そんなことにも、驚きつつ聞いていました…
発行日が、1993年というCDです。
でもって、これは、vol.2。
これの前に出たのは、カセットブック、らしく~…
それが、絆を音でドラマにした、最初の作品になるのではないか、
と思うと、
聞いてみたいと思わずにはいられなくなりました…
でも、カセットだからねぇ… 見付かるだろうか…
で。
vol.3が SONG SPECIAL です…
確かオークションで見かけたことがあるような…
しかし。
今から、12年前、ということは、
今発売されている、絆シリーズのメイン4人を演じている声優さんも、
勿論、12歳若い、んですが…
変わってません…
ほんと、聞き比べてみれば、違いは確かにあると思いますが、
違和感を感じることはなく。
何だか、そんなことにも、驚きつつ聞いていました…
「自分が好きなのは男だ!」と、自分の父親@組長へカミングアウトしてしまい、家を追い出された佳。
そして、佳は、蘭丸と圭が暮らすマンションへ押し掛けてきます。
案の定、その後は、佳 VS 圭という揉め事が勃発するんですけど。
絆は、まだまだ、初心者の私ですが、
この二人は、いつも、こうなんですか???
ほんと、この二人のどっぷり関西弁の言い争いは、とにかく賑やかで騒々しい。
でも、面白いし、
一条さんと堀川さんの関西弁はほんと馴染み捲ってるので、
聞いていて、ぎこちなさも違和感も全くないのが凄いです。
大学教授のもとでバイトをしている蘭丸。
教授に付き合っていった店で、媚薬を飲まされ、
大変な目にあいそうになるんですが、
間一髪、佳が助けます。
が。
すっかり薬で昂ぶらされている蘭丸…
蘭丸を助け、彼の側にいたのは佳。
でも、
薬の所為で意識を飛ばしてしまった蘭丸の口から出てきたのは、
本当に円城寺を必要としてる時にしか言わない、
「圭…」という言葉…
蘭丸のことが好きな佳。
そんな状態の蘭丸の体は自分のものに出来ても、
蘭丸の気持ちまで、得ることは出来ない…
そんな佳の苦しみ、が凄く切なかったです。
佳@堀川 亮さんが、凄くいい演技をされてます。
その後、教授に仕返しをする為、佳が教授を誘うんですけど、
巧いです! 堀川さんが!
それに、誘い受け~ならではの色気、みたいなのもあるし。
その後。
圭と蘭丸の絡みがあるんですが…
このCDには。
一条さんが歌ってる、挿入歌があるんですけど…
ドラマが終わった後にでも、収録されているのかな~、と思っていたら…
思いっきり、絡んでるシーンで、BGMとして流されていて…
そこで流すかーーーーーっ!
と思わず、突っ込んじゃいました…
声のBGMが声というのは、ちょっと聞き辛くもあり。
それ以上に、聞いてるこっちが、
かなり!!!
恥ずかしいんですけど…
でも、
最後の肝心な部分には、ちゃんと歌は外してあったんで、
ちょっと、ほっとしていたら。
最後の最後で、
すっごい、エコーがっ…
時代の差、というか、演出の差を感じました…
確かに、初期の頃のBLCDに歌が入ってるもの、を聞いたことはありますが、ドラマ内で、って言うのは、初めてだったんで。
ほんと。
折角、置鮎が可愛く喋ってるのに、
聞くのが、照れ臭いよ~
でも、一条さん、いつもの低音で攻めてる声、とは一味違う高音で歌われてますので、それはそれで、貴重かも知れません…
しかし…
蘭丸@置鮎…
圭に甘えながら喋るのが、
滅茶苦茶!!!
可愛いいんですが~…
やっぱり、12歳も若い、からかな~…
置鮎の受けを聞いて、可愛いなんて思ったのは初めてだ~…
そう言えば。
何かのフリートーク…
「エゴイストの純愛」かな?
で、一条さんが話されていた、Oくんに関わるお話…
何でも、OくんにBLの出演を依頼し、
台本を見せた時点では、内容に問題があるというか、抵抗があったらしいので、手直しします、と約束し、出演を承諾して貰ったものの、結局、台本を手直しせず、そのまま、を演じて貰ったという、エピソード…
それって、
これですか???
というか、このシリーズのこと、だったんでしょうか…
ブックレットにも、
最初に出したカセットブックの時よりも、そんなシーンがハードになっている、らしく。
って確かに、しっかり、絡んでますから~
ほんと…
今のBLCDを聞いてると、
Hしてるシーンがないなんてことは、まず、ありませんし、
演じてる声優さん達も、回数を重ねると慣れてしまう、っていうのもあるのか、そんなシーンに抵抗を感じて演じている、
ってことは、聞いてて全く感じないんですが。
やはり。
まだ初期の段階では、なかなか、大変なお仕事、だったみたいですね…
置鮎は、絡みの最後のあの演技で。
「”いっていない”ので、”いって下さい”」と原作者の先生に指摘されたらしく、どうしたら良いのか困りました… と書いていて。
今なら、戸惑うことなく、きっと演じれるのでしょうが、
ほんと、
初々しいじゃないですか…
そう思うと、何だかとっても!
嬉しくなりました…
これからも、置鮎を応援するよ~
って言うか、
やっぱり、BLで演技してくれる声優さんたちに、感謝感謝…
ちなみに。
このCDの企画・脚本は一条さん。
で、挿入歌の作詞が、原作者のこだかさん、です。
CASTは、変わってませんが、一応。
鮫島蘭丸 … 置鮎龍太郎
円城寺圭 … 一条和矢
佐賀野佳 … 堀川 亮
荒木政則 … 大塚明夫
50分弱、ですけど、
なかなか、内容の濃い、一枚でした~
そして、佳は、蘭丸と圭が暮らすマンションへ押し掛けてきます。
案の定、その後は、佳 VS 圭という揉め事が勃発するんですけど。
絆は、まだまだ、初心者の私ですが、
この二人は、いつも、こうなんですか???
ほんと、この二人のどっぷり関西弁の言い争いは、とにかく賑やかで騒々しい。
でも、面白いし、
一条さんと堀川さんの関西弁はほんと馴染み捲ってるので、
聞いていて、ぎこちなさも違和感も全くないのが凄いです。
大学教授のもとでバイトをしている蘭丸。
教授に付き合っていった店で、媚薬を飲まされ、
大変な目にあいそうになるんですが、
間一髪、佳が助けます。
が。
すっかり薬で昂ぶらされている蘭丸…
蘭丸を助け、彼の側にいたのは佳。
でも、
薬の所為で意識を飛ばしてしまった蘭丸の口から出てきたのは、
本当に円城寺を必要としてる時にしか言わない、
「圭…」という言葉…
蘭丸のことが好きな佳。
そんな状態の蘭丸の体は自分のものに出来ても、
蘭丸の気持ちまで、得ることは出来ない…
そんな佳の苦しみ、が凄く切なかったです。
佳@堀川 亮さんが、凄くいい演技をされてます。
その後、教授に仕返しをする為、佳が教授を誘うんですけど、
巧いです! 堀川さんが!
それに、誘い受け~ならではの色気、みたいなのもあるし。
その後。
圭と蘭丸の絡みがあるんですが…
このCDには。
一条さんが歌ってる、挿入歌があるんですけど…
ドラマが終わった後にでも、収録されているのかな~、と思っていたら…
思いっきり、絡んでるシーンで、BGMとして流されていて…
そこで流すかーーーーーっ!
と思わず、突っ込んじゃいました…
声のBGMが声というのは、ちょっと聞き辛くもあり。
それ以上に、聞いてるこっちが、
かなり!!!
恥ずかしいんですけど…
でも、
最後の肝心な部分には、ちゃんと歌は外してあったんで、
ちょっと、ほっとしていたら。
最後の最後で、
すっごい、エコーがっ…
時代の差、というか、演出の差を感じました…
確かに、初期の頃のBLCDに歌が入ってるもの、を聞いたことはありますが、ドラマ内で、って言うのは、初めてだったんで。
ほんと。
折角、置鮎が可愛く喋ってるのに、
聞くのが、照れ臭いよ~
でも、一条さん、いつもの低音で攻めてる声、とは一味違う高音で歌われてますので、それはそれで、貴重かも知れません…
しかし…
蘭丸@置鮎…
圭に甘えながら喋るのが、
滅茶苦茶!!!
可愛いいんですが~…
やっぱり、12歳も若い、からかな~…
置鮎の受けを聞いて、可愛いなんて思ったのは初めてだ~…
そう言えば。
何かのフリートーク…
「エゴイストの純愛」かな?
で、一条さんが話されていた、Oくんに関わるお話…
何でも、OくんにBLの出演を依頼し、
台本を見せた時点では、内容に問題があるというか、抵抗があったらしいので、手直しします、と約束し、出演を承諾して貰ったものの、結局、台本を手直しせず、そのまま、を演じて貰ったという、エピソード…
それって、
これですか???
というか、このシリーズのこと、だったんでしょうか…
ブックレットにも、
最初に出したカセットブックの時よりも、そんなシーンがハードになっている、らしく。
って確かに、しっかり、絡んでますから~
ほんと…
今のBLCDを聞いてると、
Hしてるシーンがないなんてことは、まず、ありませんし、
演じてる声優さん達も、回数を重ねると慣れてしまう、っていうのもあるのか、そんなシーンに抵抗を感じて演じている、
ってことは、聞いてて全く感じないんですが。
やはり。
まだ初期の段階では、なかなか、大変なお仕事、だったみたいですね…
置鮎は、絡みの最後のあの演技で。
「”いっていない”ので、”いって下さい”」と原作者の先生に指摘されたらしく、どうしたら良いのか困りました… と書いていて。
今なら、戸惑うことなく、きっと演じれるのでしょうが、
ほんと、
初々しいじゃないですか…
そう思うと、何だかとっても!
嬉しくなりました…
これからも、置鮎を応援するよ~
って言うか、
やっぱり、BLで演技してくれる声優さんたちに、感謝感謝…
ちなみに。
このCDの企画・脚本は一条さん。
で、挿入歌の作詞が、原作者のこだかさん、です。
CASTは、変わってませんが、一応。
鮫島蘭丸 … 置鮎龍太郎
円城寺圭 … 一条和矢
佐賀野佳 … 堀川 亮
荒木政則 … 大塚明夫
50分弱、ですけど、
なかなか、内容の濃い、一枚でした~
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