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2006.05.01 Mon
昨日の、「泣き虫なリトル」と一緒に購入。 実は、偶に見かけては、ずっと気になっていた作品、 でもありました。 なので、期待度ちょっと高め、で読み始めたんですが。 最初の、傘をめぐるシーンだけで、既に感動… 雨が降る中、傘もささずに瀬尾(弁護士)を追いかけていたハル(主人公)。 瀬尾が渡そうとする傘を受けとらずに、平気だから、と去ろうとするハルに、 「俺が平気じゃない」と言い傘を渡す瀬尾。 よくあるひとつの傘を押し付け合うシーンですけど、 そんな台詞で傘を渡すのは、初めて見たような… その後の瀬尾の台詞、がまた優しさが溢れてるのにも、 じんとしてしまいました…
「君は大きくなって少し変わったね 昔より いじっぱりになった 小さい頃は天使みたいにかわいかったのに」たったひとりの家族だった父親の葬儀の日、ハルの家にやってきたのは、青年弁護士・瀬尾だった。天涯孤独、そのうえ借金の肩に家も失ったハルに瀬尾は同居を申し出た。どうしてそんなに親切にしてくれるの? 素直になれないハルだったが…!?
瀬尾が足の怪我で入院していた時に偶然出会ったのが、 まだ、ちっちゃかったハル。 治らない足の怪我で荒んでいた心を、 ハルの無邪気さと疑うことを知らない素直さで癒され救われる。 ハルに再び出会ったら、彼が自分にしてくれたことと同じだけ、ハルの力になりたい… それが、瀬尾がハルのところへ来た理由。 でも、ハルはそんな小さい頃に、自分が瀬尾を救っていたことは勿論、 彼に出会ったことさえ、覚えてなく。 突然現れた瀬尾は、ハルにとっては、全く知らないただの弁護士、でしかなかった。 その後も自分を助けてくれる瀬尾に、徐々にハルは心を開いて行く反面、 瀬尾は、自分の中で、ハルという存在がどんどん変化していること、 に戸惑い、躊躇い、悩んでいて。 そんな瀬尾の辛さ、がすっごく、切なくて… 「君がそうしたいなら、ここを出てひとりで住んでもいいんだよ」 この台詞が、 自分がハルの側にいる理由が、 力になりたいからだけじゃないことに気付いた瀬尾の出した答え、でした… でも、それは本心じゃないですからね、やっぱり。 既に瀬尾にとってハルは手放すことができない存在、で。 結局は、お約束のハッピーエンドと言えど、 ちゃんと、ハルが、瀬尾と同じ気持ちを持ち、彼を受け止めてくれて、 本当にほっとしました… メインの二人以外に登場するキャラが少ない中で、 唯一、名前のある脇役が、瀬尾と同じ法律事務所で働く、永野さん@♂。 二人がハッピーエンドになれたのは、永野さんのお陰でも、ありますよ。 瀬尾に言う台詞は、決して優しく、はないでしょうけど。 その後の二人、「ハルジオンデイズ」 意外に瀬尾さんは、奥手? |
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こんばんは Juraさん ほんと、癒されましたね、私も。 3歳のハル、が滅茶苦茶可愛くって! ほんと、まさに瀬尾にとっても、読んでる私にとっても、天使、でした〜 新刊… 読みたいですね〜ほんとに 私も頑張らないと! コメント・TB有難うございました! こんばんは 私こちらのほうが木下さん初読みだったのですが、ほんともう思い切り癒されました〜って感じでした。 初めて出会ったころが3歳なら覚えてなくて当然、昔より意地っ張りになったとか言われてもねぇって感じですよね、ハルにしてみたら(笑 でもほんと、瀬尾の気持ちがハルに通じてよかったねって思います 新刊もがんばって買わなきゃ! TBさせていただきました では〜
by: Juea | 2006.05.02 23:47 | URL | edit
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[詞]君とハルジオン
きゃーんすごい、すごいすごーーい可愛いお話だった。可愛くてもうにやにや頬緩みっぱなし。3歳の時に母を亡くして13年、ずっと父親と二人きりの生活していた赤石陽(あかいし はる)そのたった一人の家族も亡くなっ... kotonone::詞の音 2006.05.02 23:42 |








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